クリニックからのお知らせ

コラム「SGLT2阻害薬によるCKD及びDKDの治療法」を掲載いたしました
詳しくはこちらのページをご覧ください。
マスク着用のお願い
令和5年3月13日より、マスク着用について、政府から個人での着用判断を求められておりますが、当院は医療機関であり、院内では新型コロナ感染症のみならず、感染症に罹患するリスクの高い方もいらっしゃいます。
感染の有無に関わらず、来院の際は「マスク着用」をお願いいたします。
マスクは自分への感染予防のためではありません。
コロナに弱い免疫学的弱者、例えば61才以上の高齢者にたいして、あなたが知らないうちにコロナを感染させるのを予防するためなのです。
ご理解いただきますようお願いいたします。
コロナワクチン、国費での無料接種終了へ 特例による全額国費での接種が終わる見通し
新型コロナウイルスワクチンの接種について、厚生労働省は2024年3月が期限となっている予防接種法上の「臨時接種の特例」という位置づけを、4月以降は延長しない方針を固めた。
新型コロナは今年5月に感染症法上の5類に移行した。
現在感染の主流となっているオミクロン株の派生型「XBB」に重症化率が上がる兆しが見られないことや、抗ウイルス薬が普及した状況などを踏まえ、65歳以上の高齢者など重症化リスクが高い人の場合、季節性インフルエンザワクチンと同じで、費用の一部を国の交付金でまかなう「定期接種」に位置づけ、秋冬に1回実施する方向で調整している。
定期接種では、費用の自己負担分を補助する自治体もある。

一方、65歳未満の人などは任意接種の扱いとなり、原則自己負担の可能性がある。

今年度の接種は春夏に65歳以上の高齢者や、基礎疾患を持つ重症化リスクの高い人、医療従事者らを対象に実施された。最後の無料接種は、対象者を全年代に広げて、2023年9月20日に始まる
コラム「シルガード9を接種された方(保護者の方)へ」を掲載いたしました
詳しくはこちらのページをご覧ください。
コラム「新型コロナウイルス感染症 陽性だった場合の療養解除について」を掲載いたしました
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コラム「自宅療養(検査結果が陽性で自宅で待機中の方を含む)をされる方へ」を掲載いたしました
(コロナ陽性になってしまった方の、自宅療養中の重症度判定の参考にして下さい)
詳しくはこちらのページをご覧ください。
新型コロナの療養中に測定する酸素飽和度について
詳しくはこちらのページをご覧ください。
コラム「もし自分が濃厚接触者になってしまったら」を掲載いたしました
詳しくはこちらのページをご覧ください。
禁煙外来の新規受付を中止しております
薬剤(チャンピックス)の製造が遅れているため、新規受付を中止しております。
再開致しましたら、ホームページでお知らせ致します。
睡眠時無呼吸症候群の検査に脳波を含める精密検査ができるようになりました
詳しくはこちらのページをご覧ください。
BS朝日の「名医に聞きたい 〜ヘルシー・ライフのすすめ〜」に佐藤院長が出演いたします
BS番組写真 【番組内容】全国各地で活躍されている名医に、健康に関するアドバイスを伺います!
【日時】12/25(土)午前7:55から
【聞き手】内田 恭子(フリーアナウンサー)
マイナンバーカードによる保険診療は当面の間実施いたしません
10/20(水)からマイナンバーカードによる保険資格確認が開始されましたが、当院では当面の間実施いたしません。
従来通り保険証の持参・提示をお願いいたします。
新しくがんのスクリーニング検査を始めました
スクリーニング検査は、がんの早期発見に役立ちます。お気軽にお問合せください。
詳しくは下記のページをご覧ください。
サリバチェッカー(準備中)
マイクロアレイ血液検査(準備中)
新型コロナウイルス関連のお知らせ
新型コロナウイルスの検査を受ける方へ
新型コロナウイルスについて
新型コロナウイルスのPCR検査
新型コロナウイルスの抗原検査
 ⇒自費6,600円(税込)
新型コロナウイルスの抗体検査
 ⇒IgGIgM迅速簡易検査 4,000円(税込)
  IgGIgMIgA抗体精密検査(ロシュ社) 5,000円(税込)
  S蛋白抗体ワクチン効果判定用精密検査(ロシュ社) 6,000円(税込)

鼻腔ぬぐい液、唾液が新型コロナウイルス検査の検体として認められました
当院の新型コロナウイルス感染症予防対策
医療系季刊誌Doctor’s eyeに掲載されました
医療系季刊誌Doctor’s eyeの「発見!全国のほっとポイント」で院長のインタビュー記事が掲載されました。
(※)記事をクリックすると大きい画面で読むことができます。
新型コロナウイルスの検査を受ける方へ
当院では、発症時期及び症状に応じて鼻から綿棒を入れる方法、もしくは唾液を採取する方法のPCR検査を行っています。
咳やくしゃみで飛沫が飛ばないように検査時は頭から袋(EPパック)をかぶせて行います事、ご理解下さい。

PCRの結果については早くて翌日午後以降ですが、2021年1月に入ってからは検査の人数も増えていますので、結果に数日を要します。
結果が出たら(陽性でも陰性の場合でも)当院よりお電話にて結果をお伝えしますので、それまでお待ちください。

PCR陽性の場合はこの時点で保健所に届け出を行うので、その後は保健所の指示に従って頂きます。

尚、感染防止のため、診察代金の支払いは検査当日頂きません。

コロナウイルス陰性の確認ができ、体調が良くなってから再度当院へお支払いに来て頂くよう宜しくお願い致します。
(※)電話番号の変更等ある場合はお伝えください。
ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合、家庭内でご注意いただきたい8つのポイント

家庭でご注意いただきたいこと 家庭でご注意いただきたいこと

新型コロナウイルス感染症地域流行に伴う濃厚接触者などへの対応について
標記について、東京都福祉保健局より通知がありましたのでお知らせいたします。

今般、新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえ ・厚生労禍省より感染拡大期における優先度を踏まえた保健所業務の実施に関する事務連絡が発出され、東京都としても保健所に対し、臨時対応として、管轄する地域の実情に合わせ、陽性者の重症化リスクに係る状況把握を優先するよう示したところです。

これに伴い、当面、濃厚接触者を把握するための積極的疫学調査については、重症化リスクのある方・集団等を優先的に実施されることとなるため、それ以外の対象などにおける濃厚接触者の判断や行政検査の実施に関し、医療機関において下記のとおり対応いたします。

  • 1. 受診者から同居者や所属する団体等での陽性者が確認されたため、濃厚接触者の可能性があると訴えがあった場合については、受診時の症状の有無にかかわらず、「医師が総合的に判断した結果、新型コロナウイルス感染症を疑う」に基づき、柔軟に行政検査(保険診療)対象者とする。
  • 2. 1.の対応に基づき、濃厚接触者として検査を実施された場合については、14日間の健康管理のため自宅待機をして頂く指導を致しますので、従っていただきます。
  • 3. 濃厚接触者の判断につきましては、以下の定義を参考としてください。
    濃厚接触者の定義(国立感染症研究所新型コロナウイルス感染症恐者に対する積樟的疫学調査実施要領」より抜粋
    「濃厚接触者」とは、 「患者(確定例)」 (「無症状病原体保有者」を含む)の感染可能期間において当該患者が入院、宿泊療養又は自宅療養を開始するまでに接触した者のうち、次の範囲に該当する者である。
    ・患者(確定例)と同居あるいは長時間の接触(車内、航空機内等を含む)があった者
    ・適切な感染防護なしに患者(確定例)を診察、看護若しくは介護していた者
    ・患者(確定例)の気道分泌液もしくは体液婚の汚染物質に直接触れた可能性が高い者
    ・その他、手で触れることのできる距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策なしで、「患者(確定例)」と15分以上の接触があった者(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断する。)
鼻腔ぬぐい液、唾液が新型コロナウイルス検査の検体として認められました
詳細はこちらをご覧ください
院内に空気除菌装置を設置しました
空気除菌装置「ソルパットAP」は紫外線(254nmの紫外線C波)による除菌方式で、さまざまな細菌やウイルスを除菌・不活性化させる空気除菌装置です。
詳しくはこちらのメーカーページをご覧ください

化粧室に設置した紫外線空気殺菌装置『ゆかりのそよかぜ』は、内蔵ファンで空気を取り込み、UV-Cランプによる照射で空気中の菌・ウイルスを殺菌する装置です。
詳しくはこちらのメーカーページをご覧ください
再診の患者様でAGA・ED処方を服用されている方は、お薬の郵送対応を致します
ご希望の患者様は、当院までご連絡(042-710-2251)下さい。
※別途郵送代がかかります事ご了承ください。
抗インフルエンザ薬における注意点について
抗インフルエンザ薬について、ご注意いただきたいことがあります。

リレンザとイナビルには乳蛋白を含む糖尿水和物が使用されており、乳製品へのアレルギーがある人への慎重投与が添付文書に明記されています。

2019年1月、町田市内の医療機関において、乳製品アレルギーを持つ小学生にイナビルが処方され、投与後アレルギー症状が出現したと国立相模原病院の主治医より町田市医師会に報告がありました(個人情報は含まれていません。)

リレンザとイナビル処方時には乳製品アレルギー症状にご注意ください。
バイアグラのフィルムタイプの製剤のご案内
バイアグラにフィルムタイプの製剤が発売されました。
自費診療で、料金は2,200円となります。
ED治療に関してはこちらのページをご覧ください
インフルエンザ流行のお知らせ
厚生労働省は平成31年1/9、全国約5千カ所の医療機関から平成30年12/24〜30日に報告されたインフルエンザの患者数が1医療機関当たり11.17人となり、大流行の注意報レベル(10人)を超えたと発表しました。流行の始まりの目安は1病院あたり1人ですが12/14に流行期に入ったとされていました。1週間で1病院あたり10人を超えると大流行の目安です。

現在の流行は10年前に新型と言われたA型のH1N1が1番多くて、次がA型香港のH3N2が多くて、去年流行ったB型はまだ少ないようです。
例年インフルエンザの流行期のピークは1月から2月です。厚生労働省はインフルエンザワクチン接種と手洗い、うがい、マスクをすすめています。インフルエンザワクチン接種の効果は1週間から2週間で出てきますから、今からでも遅く無いのでワクチン接種をお勧めします。

ワクチン接種をしてもインフルエンザにかかってしまった時の治療法として、今注目されているのが、新薬“ゾフルーザ”です。

【抗インフルエンザ薬「タミフル」は…】
・「細胞内で増えたウイルスを他に移すこと」を抑制する薬
・2001年2月〜販売開始
・1日2回×5日間服用を続ける
・ウイルス未検出になるまで72時間かかる

【新薬「ゾフルーザ」は…】
・「細胞内でウイルスが増えること」そのものを阻止する薬
・2018年3月〜販売開始
・服用は1回のみ
・ウイルス未検出になるまで24時間

ゾフルーザの内服が1回、1錠のみでいいっていうのは簡単だし、家族の誰か一人がインフルエンザになった時に、ウイルスが未検出になるまで24時間とぐっと短くなるのもメリットです。ウイルスの増殖を止めるので、画期的な薬だと思います。ただ、ウイルスの増殖を止めると体の中でウイルスが増えてませんから、インフルエンザに対しての免疫が出来ないってことも推定されます。

また、ゾフルーザは注目されている薬ですが、新しい薬ですから、副作用もまだよく分かっていないところがあります。副作用は人に使って初めてわかるものですから。動物治験などの治験はやっていると思いますが、たくさんの人が使った後で、本当に副作用がないかどうか分かってきます。

医療ジャーナリストの吉澤恵理先生によりますと「ゾフルーザは新しい薬ですので、副作用のリスクや、ウイルス側がどのように耐性をつけてくるのかがまだ未知数の部分もありますので、しっかりと考えて、医師と相談して服用してください」ということです。
はしか生ワクチン、乾燥弱毒生風しんワクチンの取り扱いを中止しております
現在上記2種類のワクチンはメーカーの製造販売中止に伴い、お取り扱いを中止させていただいております。
メーカーからのお知らせはこちらからご覧いただけます
ジェイクリニックにて、医療レーザー脱毛を開始いたしました
詳しくはクリニックのホームページをご覧ください。
咳喘息について
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高齢者肺炎球菌ワクチンについて
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喘息を調べる 呼気NO検査(一酸化窒素検査)について
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甲状腺機能低下症について
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ロコモティブシンドロームについて
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看護師募集のお知らせ
現在、看護師募集中です。
詳細は、クリニックまでお問合せください(Tel:042-710-2251)。
担当:事務次長 末廣(すえひろ)
花粉症の舌下免疫療法について
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花粉症の初期治療について
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デング熱の国内感染について
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新薬 抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」について
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町田市大腸がん検診について
町田市に住民票のある40歳以上の方が対象となります。
ご希望の方は受付まで申し出て下さい。

自己負担金:800円
※70歳以上の方、生活保護受給者、住民税非課税者は無料となります。
※年度内1回までの受診となります。 

詳細は町田市のホームページをご覧ください。

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