男性型脱毛症(AGA)

AGA(エージーエー)とは、Androgenetic Alopeciaの略で「男性型脱毛症」の意味です。AGAは一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられています。このように、AGAは成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことです。思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。

AGAの原因とは

通常、髪の毛は2〜6年かけて、太く長い髪の毛に育っていきます。
しかし、男性ホルモンのテストステロンが男性型脱毛症(AGA)の原因物質であるジヒドロテストステロン(DHT)に変換されると、悪影響を及ぼし、成長期が数ヶ月〜1年と大幅に短縮されます。すなわち、DHTは5α-還元酵素という酵素によってテストステロンからつくられます。DTHがあると髪の毛が十分に育たず、細く柔らかいうちに抜けることになります。

AGAの治療薬

治療薬はプロペシアとザガーロがあります。 ザガーロはテストステロンからDHTに変換する「5α還元酵素」の1型、2型とも阻害することで、本来のヘアサイクルに近づけ、髪を太く長くさせる効果がプロペシアより期待できます。2016年6月13日、男性型脱毛症治療薬ザガーロが発売になりました。 2005年発売のプロペシアは、2型のみを阻害し、阻害作用もザガーロの1/3といわれております。 プロペシアに比べ、ザガーロの発毛効果は1.6倍、育毛効果(太さ)は1.5倍と報告をされております。

商品名 ザガーロ プロペシア
有効成分 デュタステリド フィナステリド
効能・効果 男性における男性型脱毛症 男性における男性型脱毛症の遅延
用量 0.1mg、0.5mg 0.2mg、1mg
特徴 5α還元酵素1型2型阻害薬 5α還元酵素2型阻害薬

費用

ザガーロ(0.5mg) 9,500円
プロペシア 7,200円
プロペシア
(ジェネリック薬品)
5,000円

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