インフルエンザ予防接種のご案内

 

2021年度の季節性インフルエンザワクチンの予防接種のご案内です。

接種開始

9/27(月)から予防接種の受付を開始しております。
診療時間内に毎日接種できます。

予約方法

ご予約は代表電話(042-710-2251)までご連絡下さい。

こちらからインフルエンザ問診票のダウンロード(一般用)ができます。

接種について

接種して効果が出るのに1ヶ月程度かかります。

流行前に接種するため、10月に1回目、11月に2回目を接種するのが理想です。

接種費用

1回4,000円(税込)

接種回数

13歳以上 ・・・・・1回または2回
6ヶ月〜13歳未満・・2回
(受験生は2回接種をお勧めしています)

高齢者向けインフルエンザ予防接種

対象者

町田・八王子・日野・多摩・稲城市に住民票があり、かつ、接種日時時点で、

  • @65歳以上の方
  • A60歳以上65歳未満で心臓、じん臓または呼吸器の機能の障害又はヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能の障害を有する方
    ※年度末年齢ではなく、接種日時点の年齢です。ご注意ください。

料金

2,500円

実施期限

2022/1/31(月)まで

インフルエンザについてのQ&A

昨年とワクチン株が変わりました?

はい、A型2種類が変更になりました。

2021/2022シーズンワクチン株

1. いわゆる新型ブタインフル(現在は新型とは呼びません)

今シーズン入れ替わりました
A/ビクトリア/1/2020(IVR-217)(H1N1)

2. 季節性A型(いわゆるA香港型)(A型H3N2)

今シーズン入れ替わりました
A/タスマニア/503/2020(IVR-221)(H3N2)

3. 季節性B型 変更なし

B/プーケット/3073/2013(山形系統)

4. 季節性B型 変更なし

B/ビクトリア/705/2018(BVR-11)(ビクトリア系統)

インフルエンザの流行はその規模や流行するウイルス型/亜型はシーズンごとに異なっています。さらに、ひとつのシーズンの中でも変化が見られます。

過去数年間のインフルエンザの流行状況からは、A型が流行の中心であっても終盤にかけてB型の感染者数が増加するシーズンもあれば、A型とB型が同時に流行するシーズンも観察されております。

ワクチンは不足しませんか?

不足する事もあります。

昨年(2020/2021シーズン)は日本全国で不足しました。
昨年は例年よりも社会人の方やハイリスクの方で接種する方が増えたそうです。
当院でも接種希望のお子さんが多いため、2回目のワクチンを全ての方に接種することができませんでした。
今年はワクチン生産量が少なく昨年比マイナス20%です。
当院の予約も20%減にしましたが、流通が悪い場合もあります。
当院で1回目を接種した方でも、ワクチンの流通状況により2回目予約を承れないことがあります。

そこで、昨シーズン(2020/2021)は途中から、WHO(世界保健機関)の見解に沿った接種方法へ見直しました。
当面13歳以上は1回接種ですが、ワクチンが確保されたときは2回接種できるようにします。

どのような人に接種が勧められていますか?

小児・高齢者・ハイリスク群(妊婦等)・医療関係者です。
厚生労働省は、昨冬(2020/2021)、COVID-19とインフルエンザの同時流行も懸念されるので、小児(特に乳幼児〜小学校低学年(2年生))へのインフルエンザワクチンについて、接種が強く推奨される、としていました。
(昨冬はインフルが全く流行しなかったため、インフルの免疫を持っている方も減っていると思われます。また、子どもはコロナワクチンも受けられませんので、インフルワクチンは接種しておいた方が良いと思います)

赤ちゃんも接種できますか?

はい、生後6ヶ月から接種できます。
2011/2012シーズンから生後6ヶ月〜1歳の赤ちゃんのワクチン接種量が増量され、予防効果向上が期待されています。

乳幼児のワクチン有効率は?

乳幼児には20%から60%の有効率です。
厚生労働省の調査によると、発熱(発病)を指標とした場合、6歳未満の子どもに対するインフルエンザワクチンの効果は20%から60%の有効率とされています。
せっかくワクチンを接種しても運悪くインフルエンザに罹ってしまう方もあります。
しかし、重い合併症はインフルエンザにかかったお子さんの中から発症するわけですから、ワクチンを接種して、インフルエンザにかかるお子さんを減らすことはとても意義のあることです。

成人のワクチン有効率は?

成人には60%の有効率です。

ワクチン接種なし 30/100人 インフルエンザ発病率30%
ワクチン接種   24/200人 インフルエンザ発病率12%
→ ワクチン有効率={(30-12)/30}×100=60%(厚労症HPより)

60%という数字は、発熱・咳などの「発病を抑制する」効果です。
ワクチンには「発病抑制」以外にも、発症後の肺炎や脳症等の「重い合併症を予防する」効果があります。
A型にもB型にも効きますか?
はい、ワクチンにはA型2種類、B型2種類が入っており、A型にもB型にも対応できます。

接種間隔は?

標準的な接種間隔は4週間です。
年末やお急ぎの場合は、2週間あければ2回目を接種できます。

他のワクチンを同時接種できますか?

はい、殆どのワクチンと同時接種できます。
ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、B型肝炎ワクチン、四種混合ワクチン、BGC、麻しん・風しん混合ワクチン、おたふくかぜワクチン、水ぼうそうワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチンなど。
但し、2021年6月時点では、新型コロナワクチンは同時接種できません。また、他のワクチンとの間隔は2週間以上あける必要があります。

メーカーによる差はありますか?

ワクチン株はすべてのメーカーで共通です。
インフルエンザワクチンはどのメーカーの製品に於いても、同じ株が使用されており、A型2種類、B型2種類、合計4種類が含まれます。

但し、ワクチンに含まれる添加物等がメーカーにより異なる場合があります。
メーカーの差による最も大きな違いは「接種できる年齢」です。

2017/2018シーズンからは「北里第一三共」のインフルエンザワクチンは、生後6ヶ月〜1歳未満児には接種できません。

ワクチン株はどのように決まるのですか?

国立感染症研究所で候補が決められ、国が決定します。
国立感染症研究所では(大まかに)次の項目を総合的に評価して、次シーズンのワクチン株を決めています。

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