不活化ポリオについて

「不活化ポリオワクチン」4回目を接種しましょう!

2013/10/29付で世界保健機関(WHO)から公表された情報によりますと、2013/10/17、シリアでポリオが疑われる急性弛緩性麻痺の集団発生が起こりました。

シリアで最後に野生株ポリオウイルスの患者が発生したのは1999年でした。

また、WHOによりますと、シリアのポリオワクチン推計接種率は、2010年には91%でしたが、2012年には68%まで下がっていたとのことです。

子供達をポリオから守るためには、現在その国でポリオが発生していなくても、皆が定められた接種回数を接種し、高い接種率を保ち続ける事が重要です。

不活化ポリオワクチンは、時間の経過とともに抗体価が低下するので、長期免疫を保つためには3回の初回免疫後、一定期間をおいて追加免疫として4回目の接種をすることが大切です。

また、4回目接種に使用するワクチンですが、厚生労働省も「原則として最初に使用した不活化ポリオワクチン(単独又は4種混合)を最後まで使用してください」と推奨しております。

イモバックスポリオで接種を開始されたお子様に関しましては、4回目接種もイモバックスポリオをご使用頂くことになります。

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