高齢者肺炎球菌ワクチン
(ニューモバックス)について

2016年4月1日から
高齢者肺炎球菌予防接種の費用助成対象者が変わります

高齢者肺炎球菌予防接種の費用助成対象が、2016年4月1日から定期予防接種対象者に変更となります。
特定の年齢の方のみが助成対象となりますので、予防接種の予約をする際は、以下の条件をご確認ください。

助成対象者(2016年4月1日から)

接種を希望する町田市民で、
@高齢者肺炎球菌予防接種を一度も受けたことがなく、
A年度末時点(2017年3月31日時点)の年齢※1 が、
 65・70・75・80・85・90・95・100歳の方
 または60歳以上65歳未満の方で特定の障害を有する方
※1 誕生日の前日に年齢が加算される考え方(民法の規定)に基づきます。

助成期間

2016年4月1日(金)〜2017年3月31日(金)

接種費用

接種料金から4,000円助成されます
※非課税世帯・生活保護世帯等の場合でも、接種費用は無料になりません。

2015年度の年度末年齢が、
@65、70、75、80、85、90、95、100歳の方(2015年度定期予防接種対象者)で未接種の方は、2016年3月31日まで定期予防接種として費用助成を受けることが可能です。
A66、71、76、81、86、91、96、101歳以上の方(2014年度定期予防接種対象者)で未接種の方は、2016年3月31日まで任意予防接種として費用助成を受けることが可能です。

健康被害になった場合の救済制度について

予防接種法に基づく救済がされる方

  • 65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上の方
  • 60歳以上65歳未満の方で心臓、じん臓または呼吸器の機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいを有する方
  • ヒト免疫不全ウイルスにより免疫機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいを有する方(定期接種者)

独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済がされる方

  • 上記以外の方(任意接種者)

注意事項

肺炎球菌ワクチンは、1度の接種で抗体が5年以上持続するといわれています。5年以内に再接種を行うと初回接種よりも接種部位での強い副反応が報告されています。そのため5年以内に肺炎球菌ワクチンの予防接種をされている方は接種を行わないでください。インフルエンザのように毎年接種する必要はありません。

また、接種後5年以内に接種された場合は費用の助成となりません。
※任意接種で全額自費の場合にはプレベナーも接種可能です

2つの肺炎球菌ワクチンについて

現在、日本では65歳以上の高齢者に対し、2つの肺炎球菌ワクチンが使用可能となっています。現在、町田市では「ニューモバックス」の接種に対して接種費用の助成が行われていますが、任意(自費)での接種の際はプレべナーも使用可能です。
以下に2つの肺炎球菌ワクチンの違いを解説します。

1.適応年齢の違い(65歳未満では適応年齢が異なります)

2.製剤上の違い

ニューモバックスは「多糖体ワクチン」でプレべナーは「結合型ワクチン」という製剤上の違いがあり、それぞれ次のような特徴があります。

ニューモバックス
  • 多くのタイプの莢膜(きょうまく)型の肺炎球菌をカバーすることが期待できる(23価)。
  • 投与抗原量が多い。
プレべナー
  • 感染症を起こしやすいタイプの莢膜(きょうまく)型の肺炎球菌をカバーすることが期待できる(13価)。
  • 免疫の応答性の向上が期待できる。
  • 投与抗原量が少ない。

3.接種方法の違い

ニューモバックス 皮下注射あるいは筋肉内注射
プレべナー 皮下注射    :2ヶ月齢〜6歳未満の小児
筋肉内注射 :65歳以上の高齢者

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